今日は、前回もデザインのことについて書いたんですが

更に書こうと思い今PCの前に座っています

どういう時にこの言葉『The map is not REAL』を感じてるのか、それを書こうかなと思いました

では早速始めていきたいと思います

例えば母といるときです

母は、酒好きの父が酔っ払ってるときに長年、人格否定され続け

自分をコントロールすることが難しい状況になっています

誰でも感情のコントロールは難しいんですけど、母は特に難しくなってるって感じます

でも、もちろん母にも問題はあったんだと思います

父に言われた言葉や態度で傷つき、長年苦しんでいたんだと思います

だからそんな母と接する時には

私が冷静さを保っていないと

つい、また母を傷つけるようなことを言ってしまいそうになる時があります

だからそういう時には、なるべく

自分の考えはいったん外に置いて

母になったつもりで、母の立場で話を聞くように心がけています

そして父といるときに感じるときもあります

父はお酒がすきなところ以外は本当に真面目で

しかし、真面目過ぎるくらいの仕事人間なところがあるのと

長年自分も、母に冷たくされ

あまり家族の温もりを感じていないようなさみしさを時々感じるんです

そして今でも自分を見失ってしまうまでお酒を飲んでいます

そういう父の姿を見るたびにも、また自分に言い聞かせています

私はお酒が飲めないからわかってあげられないけど

父には父の世界があって

私にはこう見えてるけど、それは私の頭の中だけなんだと

母や父に、「もっと、こうした方がいい」と言いたくなりますが

今は二人を信じて任せています

だから、なんか言いたくなる瞬間がある時は

『あ、だめだ』て気づくために、この言葉が自分にとって大切になりました

だからほんとにこのTシャツ、自分のためだけにつくった感じなんですけど

でもなんか伝えられるものがあるかな、感じてもらえるかなって思って

書いてみました

こんなこと書くの恥ずかしいことなのかどうなのか分かんないですけど

ただありのままを書きました

では、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました

SHIT FACTORYまゆ